• 矢野あここ

コンドームありでも性病に感染する?その理由や性病を防ぐ方法を解説




目次

  1. コンドームを付けているのに…それでも性病に感染してしまう理由とは? ①オーラルセックス ②陰毛同士の接触 ③患部との接触 ④コンドームの問題

  2. 性病に感染しないために!性病を防ぐための方法5つ ①コンドームは必ず付けること ②最後までコンドームを外さない ③相手が性病にかかっていないか確認する ④オーラルセックスを避ける ⑤特定のパートナーとだけセックスをする

  3. 大切な身体を守るためにも、安心安全なセックスライフを目指そう



セックス中は、本番以外の行為から性病に感染することもあります。「コンドームをつけてセックスをしたのに性病になった」という人も多く、自分でも気が付かないうちに性病の危険に晒されていることも。今回は、コンドームをつけていても性病に感染する理由や、性病を防ぐための方法をご紹介します。



1, コンドームを付けているのに…それでも性病に感染してしまう理由とは?


きちんとコンドームを用意してセックスに臨んだにもかかわらず、性病に感染してしまうケースは少なくありません。なぜコンドームを付けていても感染してしまうのでしょうか?考えられる理由を4つご紹介します。




①オーラルセックス

たとえ本番のときはコンドームを付けていても、オーラルセックスのときに性器や体液、粘膜を介して、「淋病」や「クラミジア」、「ヘルペス」、「梅毒」といった性病に感染する可能性があります。オーラルセックスでは、主に性器にいる病原体が口内に感染する場合と、口内にいる病原体が性器に感染する場合の2パターンに分かれます。特に前者の場合は、無症状であることも多く、自分が性病に感染していることに気付かないまま、他の人に感染を広げてしまうケースも多いようです。




②陰毛同士の接触


毛の根本にシラミが生息する「毛じらみ」という性病は、陰毛同士の接触から感染します。そのため、コンドームを付けていても感染する可能性が高く、さらには陰毛が触れたタオルや下着から感染するケースもあるため、セックスの前後に感染するケースも多々見られます。ちなみに、「毛じらみ」は陰毛の他にも、肛門まわりや足の毛、胸毛、さらにはまつ毛や眉毛と、感染する範囲が広いのも特徴。感染ルートがセックスに限らないため、日ごろから注意が必要でしょう。



③患部との接触


体液や粘膜との接触ではなく、皮膚との接触から感染する性病も存在し、コンドームでは防げないことがあります。例えば、梅毒や性器ヘルペスといった性病は、性器との接触に限らず、症状が出ている患部との接触によっても感染が広がります。そのため、本番時にコンドームを付けていても、その前後で患部と皮膚が接触していれば、性病に感染する可能性は十分にあり得るということです。



④コンドームの問題


きちんとコンドームを使用して性病対策をしていても、コンドームに穴が空いていたり、行為中に外れたりすると、性病に感染するリスクは高まってしまいます。また、コンドームを付けるタイミングも重要です。コンドームを付けない状態で何度か挿入したあとに付けても、すでにお互いの体液や患部が接触しているため、性病に感染する可能性は十分にあり得るでしょう。




2, 性病に感染しないために!性病を防ぐための方法5つ



自分のためにもパートナーのためにも、できることならどんな性病にも感染したくないもの。感染を防ぐためには、どんなことに気を付けたら良いのでしょうか。性病を防ぐ方法を5つご紹介します。




①コンドームは必ず付けること


コンドームを付けても性病に感染するなら…と、諦めるのは大間違い。たしかにコンドームを付けていても性病に感染してしまうケースはありますが、その一方で、コンドームを付けているからこそ防げる性病があるのもまた事実。コンドームは性病の防止だけでなく、避妊としても有効です。望まない病気、望まない妊娠を避けるためにも、セックスのときは必ずコンドームを付けるようにしましょう。もし相手がコンドームを付けようとしない場合は、流れに任せるのではなく、女性側からもコンドームの使用を促すようにしましょう。



②最後までコンドームを外さない


「コンドームは射精のときに付けていればいい」と思っている人も少なくありません。しかし、性病は粘膜の接触から感染するため、射精までの行為から感染するリスクが非常に高いです。性病を防ぐには、性器が直接触れないようにすることが何よりも大切です。射精のときにだけコンドームを付けるのではなく、始めから最後までコンドームを外さないようにしましょう。




③相手が性病にかかっていないか確認する


そもそも相手が性病に感染している場合は、いくら万全の対策をしていても、性病に感染してしまうリスクは自ずと高まってしまいます。まずはセックスをする前に、相手の身体に異常がないか、性病に感染していないかどうかを確認すること。性病の疑いがある場合は、自分の身体を守るためにも、その場のセックスは避けるようにしましょう。



④オーラルセックスを避ける


相手が性病に感染しているかどうか不安なときは、オーラルセックスは避けるようにしましょう。オーラルセックスは、性器や体液、粘膜が直接的に接触するため、性病の感染リスクが高まります。性病を防止するためにも、なるべくならオーラルセックスをしないのがベストですが、どうしてもオーラルセックスをする場合は、コンドームを付けて行うことをおすすめします。



⑤特定のパートナーだけセックスをする


不特定対数の人とセックスをすれば、その分性病に感染するリスクは高まります。特定のパートナーなら、性病に感染していないことを把握したうえでセックスがしやすいうえ、もし性病のような症状がある場合にも、その変化にすぐ気付くことができるはず。特定のパートナーとセックスをすることは、心と身体の両方を大切にすることにも繋がりますよ。




3, 大切な身体を守るためにも、安心安全なセックスライフを目指そう


性病への感染は、女性にとって大きな問題です。すぐに治療ができれば良いですが、最悪の場合、不妊症や「子宮頸がん」に繋がってしまうこともあります。


自分と相手のどちらかに性病の疑いがある場合は、セックスをしないのが一番。


もし「不安だから今日はしたくない」と断ったとしても、相手が本当にあなたを大切に思っているのであれば、怒らずに受け入れてくれるはず。心身ともに安心できるパートナーとセックスをすることこそ、心からセックスを楽しむ秘訣ですよ。

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