• おちさぎり

避妊方法のウソホント!TOP5




目次

  1. 避妊=望まない妊娠を避けるため、だけではない!

  2. 避妊方法のウソホント

  • 月経周期からみる「安全日」や「生理中」は絶対に妊娠しない?

  • ピルを飲んでいればコンドームは必要ない

  • ピルの休薬期間は妊娠の可能性あり?

  • ピルを服用すると、将来妊娠したいときに影響する

  • 「中出し」しなければ大丈夫?


避妊方法、というと、どんな方法を思い浮かべますか?

最も一般的で、お手頃で誰にでもアクセスしやすいのが「コンドーム」だと思います。

安全なセックスを楽しむために、絶対知っておきたい避妊方法のウソホントについて、よくあるご質問5つをご紹介しながらお話しします。




1, 避妊=望まない妊娠を避けるため、だけではない!


これまでの性教育を振り返ってみても、

そしてもしかしたら身近にいる大人からのメッセージを思い出しても

 

セックスをするということが、望まない妊娠と隣合わせで

望まない妊娠をしないために、避妊をしなくてはいけない

 

そんなイメージを持っている人も、きっと少なくないと思います。

 

もちろん、望まないタイミングで妊娠をしてしまうのは、避けたいことですし、

安全にセックスを楽しみたい場合には、大人の男女としてきちんと責任を持つことがエチケットです。


避妊方法をきちんと考えることは、望まない妊娠だけでなく、様々な性病からも

私たちを守ってくれます。


自分をそして大切な人を守るためにも、相手任せにせず、きちんと避妊方法を考えること。

そして、避妊方法のオプションを持っておくことがとても大切です。

 

特に女性は、男性に任せがちになってしまいます。

そしてその場の流れで、1回くらい大丈夫と避妊をせずにセックスをしてしまうことは、

あなたにとってとてもリスキーなことなのです。

  

避妊方法を自分で考え、自分にあった方法を取り入れ

それをパートナーにもきちんと伝えるということは

あなた自身を大切にするために欠かせないのです。




2, きっとあなたも聞いたことがある!避妊方法にまつわるウソホント

おそらくほとんどの人がどこかで聞いたことがある、避妊方法にまつわるウソホントTOP5をご紹介したいと思います。



月経周期からみる「安全日」や「生理中」は絶対に妊娠しない?

「絶対安全日」というのは存在しないと考えましょう。

妊娠の可能性で考えるならば、その可能性が高いか低いかという程度です。

月経中は妊娠の可能性は低く、排卵日付近であれば妊娠の可能性は高くなります。

ただ、女性の体は変化します。

月経のリズムも、そして排卵のタイミングも。

また、稀なケースではありますが、可能性が低いと言われる月経中に排卵をしたケースが報告されたこともあるようです。

また、冒頭でもお話ししたように、避妊は妊娠を避けるためだけではなく、様々な性感染症(性病)からあなたやパートナーを守るためでもあります。

   

ピルを飲んでいればコンドームは必要ない?

関係が長く、信頼関係が深いパートナーでお互いが合意しているのであれば、正しくピルを服用していれば妊娠の心配はほとんどありません。

ただピルの飲み忘れ、などがあったり正しく服用できていない場合には、効果も下がってしまいますし、妊娠はしない状態出会っても、性感染症の可能性は常にあることを忘れないでくださいね。


ピルの休薬期間は妊娠の可能性あり?

ピル(経口避妊薬)を服用したことのある方は、休薬期間があることをご存知ですね。

ピルは1シートが21錠もしくは28錠になっていて、21錠タイプのものはすべて服用した後、7日間のお休みがあります。これが休薬期間です。

28錠タイプの場合には、21錠はホルモンの入ったもの、残りの7錠はプラセボ(偽薬、お薬の成分が入っていないもの)です。

この期間、妊娠の可能性があるのでは?と心配される女性も多いですが、処方通りに正しくピルを服用していれば、この休薬(もしくは偽薬)期間も、避妊効果がきちんとあります。

ピルを服用すると、将来妊娠したいときに影響する?

これもとてもよくある都市伝説です。

ピルの服用を止めるとすぐに、排卵するようになることがほとんどで、一部の女性は数ヶ月かかることもあります。これは、もともと排卵に何か問題がある女性の場合が多いようです。

妊娠の可能性にはそのほかの様々な要因が影響します。

女性の年齢、子宮内膜症や骨盤内の癒着、卵巣や子宮の疾患など。

ピルの服用が妊娠の可能性に影響するのではなく、そのほかに原因があるのです。


「中出し」しなければ大丈夫?


中出し、つまり女性の膣の中で男性が射精をしなければ、妊娠しない。

同時に、「先走り液」だけで妊娠する、というお話も聞いたことがある方がほとんどでしょう。

これについて、国際男性医学の専門誌に掲載されている記事を見つけたので

ご紹介しますね。

1966年の、マスターズ報告という人間の性反応についてのレポートでは、カウパー腺液(ガマン汁、先走り液)に、精子の生存を確認したという報告がされていますが、このレポートには一切調査結果が添付されていませんでした。

そのため、後になってから様々な専門家がこのマスターズ報告に異議を申し立てる研究をし、これらの研究は

射精前に2日間の禁欲期間(射精をしない期間)がある状態の男性に対し行われたもの。調査の結果「カウパー腺液の中に、100%精子は存在しない」と報告されているため

つまり、膣内射精をしていないセックスの後の妊娠は、カウパー腺液が原因ではないという結果が出されています。

男性が100%射精をコントロールできるのかは個人差がありますし、

あくまでもこれは研究の結果ですので、常にそこにはリスクがあることを理解する必要があるでしょう。



いかがでしたか?

きっとあなたも、これらの避妊方法のウソホントを聞いたことがあると思います。

安全で楽しいセックスをするために、絶対に必要な基本的な知識なので、どうぞ大切なお友達やパートナーにもシェアしてあげてくださいね。

自分できちんと避妊方法を考えることは、自分を大切にしている証拠です。



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